JODA ナショナルチーム最終選考会が3/21~25 の日程で別府にて開催されました。
当クラブからは涼太郎とカトルの2 選手が昨年に続き、NT 入りを目指して参戦しました。
レースは1 日目が雨まじりの寒い強風(15 ノット)のなか5 レースを実施。2 日目と3 日目は軽微風の中、2 レースと1 レースを実施、4 日目は残念ながらノーレースとなり合計8 レース(1 カット)での戦いとなりました。
涼太郎は1 レース目の3 マーク付近で他艇をよけ、半沈状態で大幅に順位を下げ、その後もリズムに乗れず、2 日目、3 日目で多少挽回はしたものの総合21 位に終わりました。
カトルは1 日目苦しい戦いの中何とか踏ん張り、2 日目、3 日目でシングル2 回を取る快走をみせ総合10 位となり、ヨーロッパ選手権大会の代表に内定しました。
クラブ員の温かいご声援ありがとうございました。来年もまたこの熱い戦いを一人でも多く参加できるように頑張りましょう。
最後になりましたが、大変難しいコンディションの中、最良の運営をして下さったJODA、大分県連、B&G別府海洋クラブの皆さまに心から感謝申し上げます。
また支援艇をお貸しいただいた福岡県連にもこの場を借りて御礼申し上げます。
皆さまありがとうございました。
3月23日(金)から25日(日)の3日間、静岡県三ヶ日青年の家(浜松市)において「第26回YMFSセーリング・チャレンジカップIN浜名湖」が行われ、当クラブからはタクマ・カイト・ユウキ・タクミがOP上級の部、シオンがOP初級の部に出場しました。
本大会はレースだけでなく、元五輪セーラーなど国内一流セーラーの講義が受けられる他、選手達が同じ宿に泊まるという合宿型の大会というのも特色です。
北は北海道、南は九州まで全国のジュニアが参加し、初日が風速7~10m/s、二日目が3~7m/s、三日目が5~7m/sと最適なコンディションで7レースが行われました。上級ではタクマが優勝、カイトが準優勝、また初級ではシオンが女子の部で優勝を獲得しました。久しぶりにレースに出たユウキとタクミも大いに健闘、海でも陸でも大活躍で家族ぐるみで笑顔の絶えない大会となりました。
※カイトとシオンは、大会登録は前所属クラブで表記されていますが、3月から横浜ジュニア所属で活躍中。
横浜市ヨット連盟主催による第20回横浜カップが横浜ジュニアヨットクラブ沖合(磯子湾)に於いて2017年11月12日に開催されました。
Aクラス23名、Bクラス7名、計30名と大勢の参加者がエントリーした大会で盛り上がりました。ここのところ天候不順が続く中、この日は秋晴れで、時折5~6メートルの風も入り久しぶりにとても良いレースが行われました。昼食期間中にIHI完璧にクレーン船の入港があって急遽、運営艇やレース艇の移動があったものの、Aクラスは4レース、Bクラスは5レースと予定通りのレースを消化できました。
午前中は北寄りの風(30°)、午後は東に振れて(100°)で安定した風でしたが、Bクラスの選手には少し強いと感じた選手もいたかと思われますが、横浜ジュニアヨットクラブの選手は最後まで集中して頑張りました。
結果的には、Aクラスでカトルが優勝、2位にタクマ、3位にリョウタロウが入賞し表彰状とメダルが授与されました。上位10名の中に横浜ジュニアの選手が7名も入る健闘ぶりでした。
Bクラスでは横浜ジュニアから1名、期待のハナカがエントリーしました。
惜しくも入賞は果たせませんでしたが、堂々の5位で、強い風のなかでハイクアウトして艇をしっかり起こし、5レースを完走する頑張りでした。
いつものことながら、本部船をご提供頂いた廣江さん(横浜ジュニアOBの父)のご協力に感謝しております。
中川代表を中心に横浜ジュニアヨットクラブが一丸となって陸上、海上の運営に当たり無事終了しました。運営に携われたコーチ、父兄の皆様大変ご苦労様でした。
特に、恒例の昼食の「カレー、お汁粉」は他クラブの皆様からも絶賛でした。
参加者全員に心のこもった、母達の「おもてなし」を有難うございました。
第49回全日本オプティミスト級セーリング選手権大会が11月24日から11月26日の
三日間、東京の若洲ヨット訓練所及び沖海面で開催されました。
横浜ジュニアヨットクラブから6名の選手が出場しました。微風と超強風に分かれる厳しい環境下でのレース展開となりました。
最初の二日間は微風で、レースの延期、ノーレースが続き、特に横浜ジュニアヨットクラブの選手が3マークをトップ回航したレースと2位でフィニッシュへ向かっていたときのレースがノーレースになるなど、不運なレースもありました。
最終日はハーバーを出る時点ではさほど風はありませんでしたが、レースが開始される頃には急に上がり220°~280°の風向で14knt~23nktと強烈な風となりました。波も若洲独特の大きな波でセーリング自体が難しい状況となり、リタイア―組も多く、フィニッシュできた艇も限られたサバイバルゲームとなりました。(ラバーボートでは自由に航行できない程です)
レース開始前に支援艇の判断で6名の内2名をリタイア―させ、一旦、ハーバーまで曳航して戻りました。1名が見当たらず、超強風の中で必死に探した結果、かなり風下で運営のレスキューボートでレスキューされているのを見つけ、横浜ジュニアヨットクラブの支援艇に引き取り確保できました。(艇は一時的に艇体放棄の状態)
昨年のナショナルチーム3名は何とかセーリングできると思っていましたが、高い波と超強風にはさすが苦戦したようです。自然を相手のセーリング競技では、微風~強風域で常に結果を出すことが求められます。
いずれにしても、6名全員の帰着を確認できた時には本当に安心しました。各選手も頑張りましたが、支援艇の皆様には大変お疲れ様でした。有難うございました。(2艇の支援艇を出して正解でした)
結果的には、カトルとリョウタロウの2名が2018年3月に別府で開かれる最終選考会で2度目のナショナルチーム入り目指すことになりました。
皆様の応援をお願いします。
10月8~9日の二日間、江の島で大会が実施されました。
計13クラブから、Aクラス76名、Bクラス19名がエントリーした盛大な大会となりました。
10月8日は風向90°、風速6~9kntで安定した風に恵まれ4レースが実施されました。
10月9日の午前中は陸、海上で風待ちがあり、5レース目は12:30スタート(Aクラス)で引き続き6レース目が、風向190°、風速4.2~6kntで行われました。
当クラブからはAクラスに6名、Bクラスに1名がエントリーし全員が良く頑張りました。
結果、リョウタロウ君が総合6位、タクミ君が小学生の部6位に入賞することができました。
あと少しの所で、A, B両クラスで入賞を逃した選手も2名いて全体的にレベルが上がっていると感じた大会でした。
この大会で経験したことを生かし、横浜カップ、全日本でも頑張りましょう。
選手、父兄の皆様、大変ご苦労様でした。
2017IODAヨーロッパ選手権ブルガリア大会が終了しました。今回横浜ジュニアからはタクマとリョウタロウ、そして広島のツキリとお父さん、江の島のテルミとお母さんの総勢9名で参戦してきました。初めての遠征組みでドキドキッでしたが、すばらしい経験ができたようです。ブルガリアも暑かったみたいですが、さらに蒸し暑い日本へおかえりなさ~い!!
2017国際交流ヨットレース@東京若洲
先週の葉山東日本大会に続いて、今週は若洲へGo! 毎年海外から選手も参加するこのレース、3日間にぎやかに行われました。レースや初日に行われる懇親会を通して刺激的でもあり、楽しい経験となりました。参加チームや運営の方々、ありがとうございました
第35回東日本選手権大会が葉山沖で開催。Aクラスはトモカ、カトル、ソウイチロウ、タクミ、ユウキ、ユウワ、Bクラスはソウシの総勢7名が出場。お揃いのポロシャツを着て気合い充分、選手たちも最後までそれぞれがんばりました!!
片付けも閉会式も終わりパチリ!東の最後はいつもこんな感じ。みんなへとへとだけど、さわやかでしょ!?
この大会の関係者すべてに感謝申し上げます。ありがとうございました:)
横浜港ボート天国ディンギーヨットレース
今年で30回目の節目となる大会が、みなとみらい21地区 臨港パーク前面海面で7月9日に開催されました。梅雨の時期にもかかわらず、良い天気と3~4メートルの風にも恵まれ26名が参加する盛大な大会となりました。
例年通り風向は定まらず、第一レース前は135°から第三レース直前には210°まで振れる不安定な風で、時折、左右からブローが入る難しいレース海面でした。
そのような海面でしたが、初めて参加した選手も含め、全員が完走し最後まで頑張りました。
今年は特に女子の活躍が目立ち、1位:シズさん、2位:カトルさん、3位:トモカさんと1位から3位まで横浜ジュニアヨットクラブの女子が独占する素晴らしい走りをしてくれました。風の振れ、ブローの位置に敏感に反応し基本に忠実なセーリングができたことが、この結果に繋がったものと思います。
中でも、この大会は最後になる中三のシズさんとトモカさんの有終の美を飾る快挙には心からの大きな拍手を送りたいと思います。
また、閉会式での「ジャンケン大会」でソウシくんが、見事、素晴らしい自転車を獲得して大会を大いに盛り上げてくれました。
2017ナショナルチームに横浜ジュニアから三名輩出。
ヨーロッパ選手権にリョウタロウとタクマ、アジア選手権にカトルが選ばれ、ささやかですがママさんたちの御配慮で壮行会。
努力は成功を約束するものではないが、成長もたらしてくれる。君たちの日ごろ努力を出し切って世界に羽ばたけ!
カイリ&ソウシパパの送別会も同時開催でしたが、みんなのフネや設備メンテナンスを中心に御対応いただき、ありがとうございました!今後は本州南部より、飛行機の定期券でYJYJに参上頂けると思います!
長きにわたり、横浜ジュニアヨットクラブの活動を支えてくれたクレーン=日野レンジャーですが、昨今老朽化が目立ち、ついに引退に。
代わりに横浜ジュニアのOB/OG他関係者のご厚意により新たな日野レンジャーがやってきました!!
みんなのセーリングを支えてくれる大事な機材。大切に使っていきましょう。
初代日野レンジャーさようなら・・・・。
新年度初の月例レース。風速は1レース目7m/s、2レース目6m/s、3レース目5m/sと3本。
1位葉山さん 2位に西村君、3位宇田川君の、ナショナルチームメンバー3人が上位を確保です。
第62回関水連オープンヨットレース
4月29日に恒例の関水連ヨットレース大会が今年は若洲で開催され横浜Jr.からゴールドに7名、シルバーに2名がエントリーしました。
今年の全日本は同じ若洲での大会となることもあり、遠路、名古屋、兵庫、静岡からの参加選手もあり大いに盛り上がりました。
当日は8~10m/s、風向190°の風に恵まれゴールドは4レース、シルバーは5レース実施されました。シルバーは強風の為、第二レース目からハーバー前のポンド海面に変更となりました。
ゴールドフリートではクラブ対抗で優勝することができ神奈川県連杯を頂き思い出に残る大会となりました。また、西村拓真選手(総合2位)、葉山カトル選手(総合5位)が健闘し入賞を果たせたことも快挙でした。(竹下杯は会員クラブ最上位者とすることになっていますので西村拓真選手が獲得しました)
一方、強風でもありましたが、特に波が高く上手く対応できない選手もあり今後に課題を残すレースでもありました。
シルバーフリートでは、第一レースの強風時でも二人ともスタートができ、レース経験も少ないなかハーバー前の海面では4レースとも完走することができたのは良い経験となり収穫でした。これからも練習に励み頑張って下さい。
父兄の皆様、運営・支援艇にご協力頂いたコーチの皆様、お疲れ様でした。
3月18日~21日まで江の島ヨットハーバーで開催されました。
横浜ジュニアから3名が、去年8月の東日本(葉山)、11月の全日本(福岡)のレースを経て最終選考会に臨みました。合計11レースの結果、3名全員が見事ナショナルチームとして、下記の大会出場に内定しました。
宇田川 涼太郎 ヨーロッパ選手権(7/30~8/6 ブルガリア)
西村 拓真 ヨーロッパ選手権(7/30~8/6 ブルガリア)
葉山 カトル アジア・オセアニア選手権(9/30~10/7 香港)
この大会では全体的に微・軽風の平均8.57ノット(最低6ノット、最高12ノット)で最初の3日間は江の島でよくある北の風から午後に南の風にシフトするもので、170°~ 205°で最終日のみ60°~ 130°の風向となりました。波はそれほど高くはないものの、結構、風の強弱・振れがあり難しい海面となり順位の入れ替えが目立つレースとなりました。
そんな中、YJYCの3名は最後まで集中して頑張りました。
ブルガリア、香港での各選手の活躍を期待しています。また、その経験を他のクラブ員とも共有できればと願っています。
11月23日、横浜カップ2016が開催されました。
本年度はAクラス30艇、Bクラス5艇の計35艇がエントリー。
風軸30度、風速4m/s~5m/sの風の中、本船やクレーン船の出入りが多く途中数回の「N旗」掲揚を余儀なくされましたが、Aクラスはなんとか2レース、Bクラスは5レースを消化。
成績は以下の通りです。今年限り?の副賞を手にできた方おめでとう!
【Aクラス】
優勝 宇田川 涼太郎君(横浜ジュニアヨットクラブ)
2位 鈴木 海翔君 (横浜市民ヨットハーバージュニアヨットクラブ)
3位 中村 迅之助君 (KMCジュニアヨットクラブ)
【Bクラス】
優勝 竹沢 大樹君 (横浜市民ヨットハーバージュニアヨットクラブ)
2位 安田 爽志君 (横浜ジュニアヨットクラブ)
3位 上野 僚介君 (横浜市民ヨットハーバージュニアヨットクラブ)
レースに御参加頂きました、各クラブのコーチ及び御父兄に対し運営御協力頂きましたこと
厚くお礼申し上げます。
日ごろお世話になっているポンツーン。
みんなの出艇に必須のポンツーン。
横浜ジュニアならでは?の光景かもですが、大規模補修が有志の手によっておこなわれました。
リフレッシュされたポンツーンにより、みんなの安全を確保し、楽しく、厳しく?セーリングの練習ができるようになりました!!
雨の中大変な作業に従事いただきました皆様、お礼申し上げます。
第48回全日本大会(2017年度JODAナショナルチーム第一次選考会)
11月3日~6日まで福岡市ヨットハーバーで開催され、当クラブから5名の選手が参加しました。
風向は5°/10°~250°/280°と大きく振れ、1日目は風も弱く、長時間の風待ちもあり2レースのみとなってしまいました。2日目は昼前から年に数度しか吹かない西よりの風に恵まれましたが、風速は7kt~10ktに留まりました。地元のジュニアヨットクラブでもこの風での練習はほとんど行ったことが無いくらい珍しい西よりの風となり4レース消化。3日目は風待ちが続き、結局ハーバーバックとなりましたが、ハーバーに着く頃に風が吹き出し、一旦ハーバーに戻ったのち急遽、慌ただしく再度、海上に出ることになり、波も高く7kt~15ktの風の中、ゴールドクラスは3レース、シルバークラスは2レースが実施されました。
今年は初めての試みとして、最初の2日間の成績で、上位70名をゴールドクラス、他の70名をシルバークラスに分け、最終日を決勝シリーズとしての大会でした。
ゴールドクラスは柄澤朋花、宇田川涼太郎、西村拓真の3選手とシルバークラスは斎藤創一郎、安田魁力の2選手のクラス分けとなり、全員、最後まで力走してくれました。
特に、中級生は最終日の強風の中で完走できて来年に向けての大きな経験と自身を付けてくれたことは間違いなく感激しました。
結果的には、宇田川涼太郎、西村拓真の2選手が来年3月に江の島で開かれるナショナルチームの最終選考会に出場できることになり、ワールド、アジア、ヨーロッパ、北米選手権を目指すことになります。各選手の成績はJODAのHPをご覧ください。
皆様の絶大な応援を宜しくお願いします。
この大会は福岡でした。普段、磯子ではあまり話す機会もありませんが、大会を通じて4日間、皆様と楽しい時間を過ごせより絆が強くなったように思います。
父母の皆様、大変ご苦労様でした。
今回の大会で素晴らしい支援艇を手配頂いた宇田川さん、観覧艇をご提供頂いた葉山さんにも感謝しています。
間近になった全日本選手権を控え、23日・24日と2回目の江の島自主練習。
今日はシフトが大きいけど、3m~5mの風の中で、セイルトリムとバランスのとり方を中心としたトレーニングを実施。
明日の日曜は、全日本出場選手全員がそろうので、にぎやかに?なるかな。
全日本選手権を控え、今日は江の島にて自主練習。小学生2名中学生2名の合計4名が江の島の海でみっちり練習!
と意気込んだものの、天気には勝てず午前中は雨で風もなく待機。
早めに昼食をとり、天気予報を信じて海上へ。
風待ちをしながら徐々に上がってきて、最終的には平均9m/s、ブローで11m/sととても良い練習環境になりました。
うねりと風を、どうやって角度やスピードに変えるのか、キネクティングの重要性を学ぶことができたと思います。
毎年恒例のヨット教室。今年は初回は9月19日(日)@横浜プールセンターにて、二回目は磯子で開催。
みんなヨットを初体験してみて少しでも楽しさ、良さがわかってくれたらいいな。
もっともっと楽しみたくなったら、横浜ジュニアで仲間たちがまっているよん。
日ごろの練習の成果を見せるとき!
みんなの成長を見せるとき!
いよいよ東日本選手権。
それぞれの目標向かって突き進め。
Bクラス優勝、たくみおめでとう!
Aクラスではたくまが頭角を現し、入賞おめでとう!!
当クラブOGである、霞ケ浦高校在籍の宇田川真乃さんが、8月13〜16日、和歌山セーリングセンターで開催された「第57回全国高等学校ヨット選手権・インターハイ」女子420級にて優勝し、2連覇達成です!
現役小学/中学クラブ生もいつかは??
合宿最終日。
再来週に控えた東日本選手権に向け、きっちり、めっこり練習したいところ・・・なんですが、風が無い!
そこで、クラブ生が期待していた「遊泳大会」となりました。
近隣を走るヨットやジェットスキーからクラブ生を守るように、コーチボートが三角形に陣取り、その中で遊泳。
途中クルーザー乗艇組も合流し、みんな大はしゃぎとなりました。
この後、セーリング練習をこなしたうえで、葉山撤収・磯子に移動、艇体等整理後、解散となりました。
コーチのみなさま、合宿ご参加ありがとうございました。
父母のみなさま、諸所お手配&ご協力ご苦労様でした!
毎年恒例の2泊3日横浜ジュニアヨットクラブ夏合宿が今年も葉山にてスタート!
早朝磯子に集合し、機材などを搬出して葉山新港へ移動し、拠点設営後午後からセーリング。
風速は4m/sからブローで6m/sでしたが、徐々に落ちてきてしまいましたが、長い距離を帆走するよい機会なので、上級/中級クラブ生も頑張りましょう。
新人小学生もこの合宿を経て、横浜ジュニアヨットクラブメンバーとして大きく成長してほしいです。
第29回横浜港ボート天国が、7月10日(日)みなとみらいエリアの臨港パーク沖で開催されました。普段は決してセーリングすることのできないエリアで、クルーザー体験の実施もあったり、海上保安庁の方々が見守る中、各クラブのジュニアセーラーたちはOPヨットを駆り、32艇にてセーリングの腕を競い合いました。
大きなクレーン船にて、OPヨットを吊り上げてもらい、海上へ。
普段とは異なる出艇の方法ですこし戸惑いながらも、ベイブリッジを見ながらレース海面へ出発。
お母さん達も、見守っています!!
(日焼け対策バッチリ!)
TVKの撮影クルーも、今回の「ボート天国」の取材にこられていました。
みんなテレビに映ったかなぁ?
風速3.5m/s~4m/s前後の風の中、中学1年生の宇田川涼太郎君が総合3位。
西村拓真君が小学生の部2位、齋藤創一郎君が同3位と大健闘でした。
今回、大会運営において関係団体、各位に多大なるご協力を賜り、厚くお礼申し上げます。
また、コーチ・父兄のみなさま、大変お疲れさまでした!!
今日は参加メンバーは少なめだったので、コンパクトに、でも基本をしっかりと復習。
ところでスタート練習の時、ラインを見る・風や潮を見る・どんなコース取りが良いか考える等ならったはずなのに、中級クラスメンバーみんな忘れちゃってる(汗)
コーチの「午後はどんな練習がしたい?」に端を発して、ならば「コーチのレースが見たい」とのクラブ生要望。
普段オプティミストヨットを走らせる側が、今日は本部船にのって「指示する側」へ!
客観的にいろいろなことが見えたと思うけど、小さなヨットに大きな体のコーチは悪戦苦闘?
逆の立場で見えることも多かったと思いますが、コーチもご苦労様です!!
毎月末は定例のクラブ内レース!
風は4~3m/sくらいで3レースをこなし、最後の4レース目は落ちて2m/sくらい。
いつもより参加人数は少なめだったけど、上級/中級に加え、初級メンバーも参加して有意義なセーリングの勉強が出来たと思います。
OP級ヨットってワンデザインだからこそ、技量が問われるから、面白い。
先週同様、似た風向と風速。
すこし潮がきつくなり始めたなか、スタートラインの有利はどっち?
風のシフトでどの海面やタッキングアングルが良いのか?難しいけれど、たくさん練習して・経験して身につけよう!
今日は練習日和。
先週コーチに言われたこと、いままで習ったこと、忘れてないかな?
自分で考え、行動することでどんどん上達していくはず。
上級生のセイリングもさらに進化しているから、一層走りに磨きをかけよう!
ゴールデンウイーク中の日曜日の練習に励んだり、浜名湖三ケ日のJJYUジュニアジャンボリーにて強風になじんだ成果を出すべく、今日のOPヨット練習も頑張ろう!とした矢先、磯子湾内にはおびただしい数の「クラゲ」。めったにない出来事に、クラブ生もびっくりしながら練習開始(汗)
4月29日に江の島で開催され、横浜ジュニアからゴールドフリートに5名、シルバーフリートに4名の計9名が参加しました。当日は予想に反して、弱風でのレースとなりましたが、全員頑張り無事終了しました。
ゴールドフリートでは、クラブ対抗で横浜ジュニアが3位となり、葉山カトルさんが総合4位、小学生の部では3位となりました。大健闘です。シルバフリートでは安田魁力君が堂々の準優勝と頑張りました。閉会式の最後にスポンサーから2台の自転車が提供され、フリート単位で1台を獲得すべく、盛大なジャンケン大会が行われました。残念ながら横浜ジュニアの選手はゲットできませんでしたが、来年は頑張りましょう。父兄のみなさまもお疲れさまでした。
体験教室について
ご好評につき満員となりました。ご希望の方には、別日程にて見